【熱中症に関する緊急警告】
協力会社と作業員の皆さまにお知らせします。
急激な気温の上昇による熱中症の発症が強く懸念されます。
代表者さんをはじめ、各作業所の職長さんは以下の事項に充分注意を
してくださいますよう、お願いします。
①作業員の体調や様子にいつも以上に気を配ってください。
②休憩時間には、風通しの良い涼しい場所で、しっかり体をやすめてください。
③こまめに水分と塩分の補給を行ってください。休憩場所から遠い作業の場合は、
水筒やウォータージャグを身近に置いて作業をしてください。
④熱中症を発症する時間帯としてもっとも危険なのは午前11時ごろと
午後２時～４時とされています。
職長さんは、その時間帯に作業員が一人離れての単独作業にならないよう、
どうぞ、ご配慮をお願いします。
⑤少しでも体調の悪そうな作業員を発見した場合は、自社・他社を問わず、
すぐに直近の上司または監督員に知らせて対処の指示を受けてください。
熱中症は、急激な悪化により重篤な状態に陥る非常に危険な災害です。
くれぐれも、「この程度なら大丈夫」と過信しないよう、
念には念を入れて作業にあたってください。
日曜日を挟んで、引き続き高温が続くと予想されています。
休み明けの作業日は、特に注意が必要です。
できれば、いつもより多めの飲料の準備、朝食をしっかり摂る（お味噌汁がおすすめです。
水分と塩分が摂れます）、汗でぬれた下着や作業着の着替えを用意して着替える等の
準備をしておいてください。
どうぞ、よろしくお願いします。本日もご安全に!
★尚、本警告は皆さまのＬＩＮＥにも一斉送信しています。
必ず熟読していただき、他の作業員の皆さまにも告知をお願いします。